さいきん
- Gaming Paradise dota2 touanament中止
- ESL
- Vega,Fnaticが予選突破
Aui_2000 Interview: "I expect us to be Top 2 in NA"
なんか割りかし長くてなんか話の内容もむずかしかったのでちょっと雑いです きをつけよう
もときじ:http://www.thescoreesports.com/news/3796
- なんで母体としてDigitalChaosを選んだの?
チーム、プレーヤーのための新しいモデルを持っているのが理由です。収入のモデルがほとんどのdota2チームは給料による収入だけだった。つまり給料はもらえ、サポートを受けるがが大会賞金の上前ははねられるだろう。
すると、チームが成長して、良い結果を出し、チームが新しいスポンサー得たとしても、プレイヤーはチームが得るお金については払われるまでわからず、スポンサーがチームに払っているお金の詳細もわからないため、交渉もしにくい。
DigitalChaosの一番大きな点はお金の流れについて透明なところだろう。どれだけのお金が出て行って、どれだけのお金が入っているか。
- 古いモデルはプレイヤーはスポンサーからどれだけのお金がチームに渡り、どのように契約としてプレイヤに支払わされているかわからない?
はい。EGはT-mobileをスポンサーとしてTIの前くらいに迎えたが、プレイヤーはいくらのお金が払われているのかわからなかった、プレイヤーが何かを得ることはなかった。
- 新しいrosterどう?練習とかしてる?
まだ実際に練習はしていない。お休み中です。rosterについては早い時期からしっていたがお休み中だったのでTIのあととかはpubをプレイしたりで互いには知っている。ただ実際にチームとして動き始めるのは9/3から。
- なぜBiryuをキャプテンにえらんだの?
どんな人と尋ねられると私はいつも彼は本当に良く、誰にも教えられたことがないということを言ってる。
彼は競技シーンでの経験を持っておらず、彼がここまで成長し、キャプテンとしてのイロハは(学ぶには時間がかかるだろうと思われる事柄)pubを通して学んできた。彼自身で彼を成長させてきた。考えるのが早く、良いアイデアを出すことが出来、簡潔にゲームで何をすべきかを明らかにしてくれる。
- 彼はいま学校のためイングランドかよってる?
はい。visaのいろいろが終わったらtrontoにひっこしてもらうつもり
- チームハウスはtrontoになるつもり?
いいえ。5人でNAサーバでプレイするつもりで、三人カナダ、二人はUSに。
- USWとEUW感でプレイするのは大変とおもう?pingとか
はい、私とTCはwestなんで、プレイするの多分大変だろう、ただ多くの大会は地域で固められている、NAシーンは去年から発展しておおくのトーナメントがあるから大丈夫。でもグループにEUとNAのチームがある大会はオンラインでやるとクソ。
- オンライントーナメントについてはいろいろ聞いてきたけど、どう
ping高いdotaはdotaじゃない
- dota2シーンにオンライントーナメントの居場所はあると思う?
地域で固めるべき。region lockするべき。オンライントーナメントじたいは必要だろう、とくに新しいチーム、全てのチームがLAN大会に出場できるわけでないし、いくつかのオンライントーナメントで勝利をおさめてからLANに挑みたいちーむもあるだろう。ただオンライントーナメントには常に一番強いチームが参加する必要はあるかといわれると其の必要はないだろう。EGとか。そんなこんなでオンライントーナメントの居場所はあると感じる。
- 地域で固めてしかも大きなチームがでないオンライントーナメントは視聴数が少なくなってしまいそうだけど
確かにそうだろう、しかしそんな大きな市場規模をもったオンライントーナメントは考えられるだろうか?2地域だけでしかもEUとUSWをまたいだプレイをさせるようなオンライントーナメントは開催すべきでないだろう。captaindraftのような大会でないかぎり、おおきなオンライントーナメントは開くべきでないだろう。
- DigitalChaosのはなしにもどるけど、 Jared"Pandaegi"Flethcerをコーチとして向けたが、どんなかんじよ
コーチングのためにいろいろ学ぶ必要があるだろうと思う。彼が良いコーチとなるべく我々もサポートするし、彼の一番の長所はとても一生懸命に仕事をしてくれる人物であること、彼になにかを頼んだら彼は我々に全力で助けをくべるだろう。
- 最初の数ヶ月での目標は
NAでのtop2。次のmajorはEGが勝つと予想していて、そしてその次のmajorから彼らと競い合える土台に立てるだろうと思っている。今はまだEGが頭一つ抜けたチームで、現実的に我々は二人のプロでの経験がない。しかしNAでのtop2には食い込むことが出来る強さはあると考えている。EG以外となら戦える
- TIに優勝したらそのあと調子が悪くなる、みたいな風潮があるように思えるが、なぜだと思う?またEGはそうなると思う?
選手に理由があると思っている、限界まで挑戦することを止めてしまうこと、またTIで優勝することがdota2シーンでの頂点のように思えるが、そうでないべきだと考えている。
頂点はベストを維持し続けるべきだ。多くのチームが長い休憩を取ってしまう。ただEGはarteezyの参加によってそのような状況にはならないだろうと思う、彼は優勝したチームに戻ってきた、ということでとてもハングリーな精神状態だろう。
- 一年に一回ではなく、mojorシステムにより四回になったため頂点を維持することの原動力となるだろうか?
そうと思う、majorは選手の勝利への気持ちをより高めてくれるだろう、年間でのバランスがよくなる。TIに勝利した後は9ヶ月はTIでの賞金の1/10も貰えないな~~なんでプレイしてるんやろ~~みたいないなことはなりにくいだろう。
一度のTI優勝で満足するべきでない。しかしTIを優勝したチームは自己満足してしまっていただろう。
- TIを二度勝ちたいとは考えることが出来ない?
五回もTIあったのに二度優勝しているチームがないのはかなりおかしなことだろう
- TI中に全てのチームがtechieをpickしてくるだろうと予想していたが、これからもtechをpickするチームはふえそう?
みんながこのヒーローがどう優れているかを理解していないと思う、チームが適切にtechを運用すればnagaやleshが相手に居ない限りは負けないはずだ。だからみんなtechをpickするべきだし、みんなtechiがimblanaceなヒーローだとしっていた、しかし誰もわざわざ使い方について学ぼうとしなかったし、どこか不十分なプレイであったりした。
- なんでだれも学ばなかったと思う?
わからない。たぶんdotaは110のヒーローが存在し、全てのヒーローを学ばなければいけないこと、そしてtechにpubで負けた時にこのヒーローは強い勉強しないとな、と感じることはなく、こいつクソやな、と感じてしまう人が多いこと。techがpubで暴れてもそれが大会シーンでの使用を助長していないだろうと思っている。pubゲームで地雷踏みまくっても、このヒーロー強いなあみたいな感じにならず、クソすぎもうやめたい、みたいな感じになってしまう。
- techが次のパッチでめちゃくちゃ弱くならなかったら、みんなtechプレイし始めると思う?
する必要があるだろう。TIでtechを使ったやりたかった戦略はできていない。このヒーローは大きなポテンシャルをもっているが、誰もがそれについて探求することはせず、ただただファーストBANされてしまう結果となってしまった。
- でかいパッチmajorまでにくると思う
はい
- どんなパッチあたりそう
パッチについて予測することはむずかしい、どういうバランスを取ろうとしているのか、何を目指しているのかがわからないからだ。ただおそらく最初のmajorには安定したパッチを求めているだろうから、大きな変更についてのチャンスは他のmajorで行えるだろうから、おそらくlesh,naga,tech,tusk,gyroあたりに小さなナーフ、そして弱いヒーローいくつかに小さなbuffがあるだろう。ただ前のパッチでは新アイテム8追加でゲームが大きく変わったこともあり、どのようなパッチをめざしているかは全くわからない。
- ネットでプロシーンやトーナメントについて多くの憎悪や批判罵倒などが見られるが、どう改善出来るとおもう?またdotaのプロシーンについてもっと多くの情報を公共に広めることができる?
これはdotaだけに限った問題ではないだろうとおもう、匿名性を認め、何を言ってもいい状況ならなんでもこんなかんじになるだろう。他のスポーツのフォーラムとかでも変わらない、どんなニュースにもひどい匿名コメントはつく。本当に改善しようとおもったらどうするかについてはわからない。ことさらdotaシーンにおいては。ゲームやチームがどのようになっているかが一般的にわからないこと、チームの詳細については他のチームに知らせたくないこともあるだろうことから難しい問題だろう。
- チームの支払とか給料について、不十分だとか十分だとか、かんじているとかそんなの詳細は
eSportsはまだ新しい分野だし、この点はあまり公開したくないポイントだろう・・・給与については好評しても印象的なものではない。スポーツとかで10mill$稼いだ男!みたいなことがあると、僕もなりたいで!!とはなるが、Esportsだと...、Dotaでは賞金プールは具体的にそれくらいあるので、このような印象をつけることはできるだろう。しかし給料面ではそういうアピールはできない。
我々はお金をもらっていない、というわけではない。top tierのプレイヤーは良い生活している、が、それらを見て親御さんたがワーオ私の息子もプレイヤーになってほしい、とスポーツ選手のようになることは考えにくい。
- EHOMEやCDECの成功から、人々はrosterに新人を入れることに関して考えを変えたと思う?
はっきりとはわからない。新しい、若いプレイヤーはベテランに比べて操作技術などの点では優れているということはあるだろう。しかし絶対そうではない。しかしそういったプレイヤーはチームにほしいだろう。sumailが活躍できたように。またベテランも絶対にベテランとプレイしたい、と考えては居ないだろう。
またTIの後は、詳細はわからないがとてもたくさんのチームもあり、ベテランだけでチームをつくることは難しいだろう。またEHOMEやCDECの成功から四人新しいプレイヤーがほしいなあ、みたいなことを考える人も居ないだろう。
- まあ四人はなくとも・・・
yeah、みんなやはり新しいなにかはほしいだろう、new bloodは新しいアイデアの糧となる、容易に一緒に学んでいけるだろう
- 今回のシャッフルでは過去にくらべて新しいプレイヤーを多く見ることは確かに感じている
そうだろう。またmmrリーダーボードも助けとなっているだろう。8kは客観的にみて優れたdotaプレイヤーだと判断材料にできる。どんなヒーローで8kになったとしても、8kはすごいだろう。ゲームについての知識などは我々のほうが優れているだろかも知れないが、操作技術、mechanicallyな部分では彼らのほうが優れているだろう。新たなプレイヤーをみつけやすい
- あとは大事な質問がひとつ、お気に入りのチーズは?
Havarti