あらすじ
お姉さんがふたりの家に居候になった！！！しかし、そのお姉さんたちはとてもスケベで死ぬほど手コキされたり乳首をイジられたりするのであった・・・・
スケベ音声作品のこの出会って5秒で合体みたいな最初の流れすげー好きなんですよね。居候の注意事項からすごい勢いで手コキが始まるこの流れ、鉄は熱いうちに打て、ということわざを思い出します。速さは大事ですね。逆セクハラってなんなんだ
2時間くらいあります。そんなに精子でない
古から伝わる伝統
片方がかっこいい系のお姉さん、片方が癒し系のお姉さんでサンドイッチされている、といった形で物語が進んでいきます。
博識なみなさんならご存知の通り、この陣形は中国3000年の歴史にもある最強の陣形のうちの一つです。開始5分くらいでこの形に持ち込まれるので我々の負けは確定しています、いや勝利ですね。これは。本作品は基本的に強いとされているトップメタを常に抑えているので強い作品というべきでしょう。
とにかく強い密着感のなか、ずっと囁いてくれます。バカにされてるっぽくオノマトペを囁かれるの、すごい好きなんですよね。カリカリとか。最近はカリカリがかなりトップメタだと僕は認識していますが、この作品でも手コキや耳なめをサポートするようにしこしこカリカリと、合いの手を常に入れてくれるのでずっとゾクゾクさせてくれます。人が二人いると耳舐めしつつ反対側から囁きを入れることができるレーニング構成を最初に考えた人は本当に天才だと思います。1＋１が100になる。化学反応を起こしていますね。
そして後半は甘い流れからの罵倒（優しい）からの赤ちゃん言葉甘責め、といったスイカに塩をかけるのと同じ、甘い物としょっぱいものを交互にたべると飽きずに食べれるという古来からの教えに則ってぼくの心をぐしゃぐしゃに溶かしてくれます。
こういう「――男として情けなくないのかぁ、このまぁぞ♪ こんなの普通はドン引きだぞ～♪」みたいな罵倒しているようで全然罵倒していないの、最高に都合が良くてトップメタですね。ビジネスのプレゼンテーションなどでもメリハリを付けるこが大事である、と言われますがこの作品はそういうことも学ぶことができる、脳みそグチャグチャになってすごい気持ちがいい。
全体的に強い構成かつ、全体的に距離感とか吐息とかすごくて、すごいすごかったです。IGN 10000000/10
