????ウルトラお得情報

もうdota2追ってないのでそろそろブログタイトル変えるべきかもしれません

EscoreのTI5のワイルドカード出場チームのレビュー

さいきん

  • TIが深夜一時ごろからはじまり

Escore : ワイルドカードのチームプレビュー

http://www.thescoreesports.com/news/3111

  • 競技シーンにおける新人がおおい
  • fogged soloなどベテラン選手がちょこちょこ

CDEC

  • 大体の選手のキャリアが1,2年間
    • (追記:キャリア1,2年って書き方はdota2経験が浅いみたいな誤解を生む文章でした、本記事ではroster features players have played competitively for only one or two yearsなのでdota2プロ競技シーンにおけるプレイ期間が一二年、という意味合いです。個々の選手のdota2プレイ期間はすごい長いはずなのでそこらへん適当なかきかたしてすみませんでした)
  • CDECのはじまりはLGDの二軍から Maybeをキャプテンとして設立されたチーム
  • Maybeが一軍にひっこぬかれたり
    • コアプレイヤーは引っこ抜かれたけどチームのパフォーマンスはガタガタにはならずにがんばりました
    • Gleague#2,ECL,WCA中国予選などの実績

Vega

  • 元RoxのSolo 元VP EmpireのMag
  • tier2チームの中ではいい成績だが、ちょっと安定性に欠けている部分がある
    • とくに大きな大会で LAN大会の経験の少なさなど

MVP phoenix

  • ワイルドカード出場チームの中では一番歴史の長いチーム
  • 韓国 SEAの上位プレイヤーで構成
  • DACでの芳しくない結果から、チームメンバーをhot6とがちゃがちゃしたりして、そこからMVPブランドはどちらもTI5予選では良い結果を残した
  • 昨年TI4ではliquidとワイルドカードで争ったり

Archon(NAR

  • TI4ではnavi.USとして出場していたメンバー
    • 結果はガタガタ
  • Korok Foggedがベテラン組
  • ワイルドカードを突破して、アメリカDota2シーンは弱小地域っていうイメージを払拭したいね
  • D2Canada Cupなどの実績

それぞれチームの強いとことか 比較とか

CDEC

  • ぱっとみ一番つよそう
  • 6.84cにおける試合数がVegaについで多い
  • 中国top tierチームとの試合経験(LGD VGなど
  • Ember
    • 今はメタではないヒーローだが CDEC におけるストロングピック
    • Safeレーン運用でファーム重視

Vega

  • 今のパッチにおける試合数が一番多い
  • ワイルドカード出場チームにおける勝率が二番目
  • UrsaやSladerなどメタ外のpickがちょこちょこ
    • 勝率85%以上をマーク すごい
    • ゲーム序盤に重みを置いた試合運び

MVP phoenix

  • 一番勝率高い 66.7% 18試合
    • ただし、相手はSEA中堅
  • メタに合わせたpick
    • でもsafelane warlockとかもやる
  • チームで分散してファームをたくさんする 3coreも

Archon

  • なんかいろいろpickする
    • 31試合で49ヒーロー
  • メタ外のヒーローでの勝ち数が多い
    • Sandking Clinkz Enigma Treant
  • 四人が一人を守る戦法 USHを活かすのだ
    • ワイルドカード出場者のなかでHigest GPMを記録
    • 6.84cの全部から見ても上から六番目

それぞれ弱いとこ 不安点

CDEC

  • 選手の経験が他に比べて少ない みんなわかい
  • 適応力はあるが、自分たちで考えたアイデアとか戦略はあんまりない
  • 標準的で予測しやすいプレイスタイル

Vega

  • 他に比べてより攻撃的
  • でも29.5分以上の試合はだいたい負けてる 序盤こけたらあうあうあ

MVP Phoenix

  • TI5予選から試合ぜんぜんしてない 二ヶ月近く
  • 6.84c自体の試合数も少ない 不安だね

Archon

  • 勝率が一番低い 54.5% 31試合
    • 相手はほとんどアメリカ中堅
  • Fogged Korokはイケイケになれるか

Escoreのよそう

  • 1:CDEC
  • 2:VegaまたはMVP Vegaのほうがちょっと上

それぞれの地域やDota2競技シーンは年々成長している。ワイルドカード試合も見る価値のある試合だろう。ワイルドカードチームがメインイベントで招待組をぶちのめす可能性だって大いに有り得るぞ!!