さいきん
- TI5メインイベントはじまりますね
Team Secret: Kings of TI Strategy
ながすぎてヤバいです。一回しか読んでなくて見直しもしてないので論理破綻とかしてるかもしれないのでぜんぶ鵜呑みにしないようにきをつけましょう。
まちがいとかあったら教えてくれたらすごいうれしいです。
もときじ : http://www.liquiddota.com/forum/ti5/491585-team-secret-kings-of-ti-strategy
まえがき
- Team Secret
- つよくてファンも多くてtechもpickしてつよい
- 6.84以降の大きなトーナメントでかちまくり
- 強さの秘訣は一体!?!?!?!?みたいなかんじ
- 序盤でリードすればそのまま勝つ
- 序盤で負けててもなんか勝つ
- 6.84における確固たる戦略があるだろう
- TI4のときにViciのDeathballを用いたように
- いろいろなチームがSecretをコピーするか、カウンターストラテジについて発案しようとしている
- いいかんじにできたものはまだないだろう
- 去年のVGとは違い Secret はメインイベントの前に戦略を明らかにしている
- 新たな戦略はあるかもしれないけど、これまでのSecretの戦略からSecretに対するプレイングを考える必要は間違いなくあるだろう
- TIまでのSecretの戦略について検討するぞ
戦略についてざっくり
-
- 相手にじわじわと気付かれないようにプレッシャーをあたえ、なにかを起こさせる、killのチャンスをつかむ
- あいてが何か急いでいたりSecretに対して攻める姿勢を見せると、secretはファームに焦点を起きつつ攻撃に備える
- 効率のよいファームとなんかすごいgankで相手との差を広げていくぞ!!
- もう一つの特徴
- あとで詳しく説明(相手に行動を強要する?
- Secretと退治するチームはミスを限りなく減らすことを余儀なくされる
- 言うのは簡単だけど実際に戦略として行うのはたいへん
- EGもよくやる
- 中国チーム相手に大きなアドバンテージがあるかも
The 6.84 Paradox
- 6.83は嫌われていたパッチだった
- comeback gold exp,Sniper,20k逆転,きついhighground push,いろいろ
- 6.84ではファームの収入やcomeback goldあたりを削減といった調整がなされました
- killがいっぱいでるでるとなることを想定された調整
- 全体的には思惑どうりでした russian blood bathは6.84における強い戦法のひとつではあるだろう
- でもでもsecretなんかは退屈なファーミングを中心としたプレイング
- 昔はchinese farming styleとかいう偏見があったりしたやつ
- 少ないキル数、大きな行動に出ない、すごいファームで相手にチャンスを与えない
- 20分で 2-4とか
パッチではfarmは弱くなる調整だけどファームがつよいの? 6.84のパラドックス
- パッチノートを見る限りは守備的なファーミングスタイルはよわそう
- lasthitのお金の現象、キルマネーの増加、etc
- ファーム戦略の成功理由
- 1:2014年度の VG DK のmapの動きを洗練したこと
-
- とどまってファームするわけではなく、mapを効率よく動いてファームするぞ
-
- 2:パッチの矛盾点がある
- より戦闘を行うためには、グループアップを多くする必要がある
- 結果としてレーンが下がり、マップコントロールを失うことにつながることが
- 敵対チームは守備的にプレイしやすくなり、ソロファームのリスクが減る
- より戦闘を行うためには、グループアップを多くする必要がある
- もし、常にレーンをpushしつづけると、相手チームのgankはより予想しやすくなるだろう
- あいてのgankに備えるか、ちらばってファームをする選択肢がしやすく
- 相手がグループアップをすればするほどこれがやりやすい
- 相手の攻撃的な行動に対して守備的なファームで同じ利益をえることができれば
- 長期的な積極的なファーミングのほうが効果的に
EHOME Secretの試合の例
- Ehomeは序盤は優勢だったが、そのまま勝てなかった
- 20分でのEhomeのひとつのミスからひっくりかえった
- EHOMEの攻撃的なラインナップでは効率よくちらばってファームすることができなかった
- Secretの3,4ヒーローは一定時間マップに現れないことで、smokeを匂わせる
- こういう状態でのちらばってのファームはdrawにはあんまりできない
- このような状態にしておいてsecretはファームアドバンテージを2,3箇所でふぁーむすることで得る
- レーン、マップコントロールをうまいことしてfree roshから優位を活かして勝った みたいなかんじ
arteezyの集団戦への参加
- farmはいちばんしてる
- arteezyの動きはふたつだけ
- すばやいイニシエーションからのはやいキル
- ぜんいんでたたかう
- それ以外はマップコントロールとファームファームで有利を維持
VGの没落
- 6.83では極めて攻撃的なプレイングで rubberband/turtle の時代を制した
- 現在のファイティング中心のパッチ
- 6.83ではチームがそんなにグルーピングしていなかった
- いまはみんなあつまってくる
The Sanctity of Secret’s Sidelanes
- 2013の昼と夜の時間調整から
- 現在は夜が早いため四分くらいでのsmokeに反応できない
- 序盤のmid killだいじ!はやってた。早期での mid 3vs3もたくさん
Secretはその流れに反して
- zaiは相手のオフレーンより稼ぐ、うまくいく
- mid gankをあまりしない代わりにサポートの助けがもらえる
- 貧乏で生き残るのに苦労する、という状況にあんまりならない
- secret safelane untouched
- セーフレーン QoP すごいよくする
- サポートの助けなくレーンでつよい
- セーフレーン QoP すごいよくする
- サポートひとりはすげー稼ぐ
- mid gankを積極的に行わないため、ほかのことをたくさんできる お金持ちだ!
- それかzaiを助けに行く
- stack stack stack stack
- 序盤でのここらへんの流れから中盤でのファームをしやすい体制へつなぐことがきる
- zai puppeyのファームとかで相手よりすごいアドバンテージが
- ファームしているだけで相手にプレッシャーが
- 行動を強制させる
mid gankしないけど
- 積極的なmid gankの代わりにカウンターgankはよくある
- あとはarteezyがmidを離れてjungleにいくときとかにサポートがレーンに居座ったり
- イニシエートの機会を伺って時間をムダにすることを嫌う
Unpredictable Predictability
- Secretが何をするかはわかっているけど、それを止めることが出来ない
- だいたい同じことをする ということはみんなわかっている、それかそのことを念頭において相手は戦略を組み立てる
- ときどきSecretが何をするか相手がわかっている、ということを逆手にとることもある ひどいね
Summit3 MarsTV
- 1st pickでの意図を隠す試みをしていた ほんのすこし
- いくつかのチームは柔軟なヒーローからピックすることでドラフトの余地を残す
- Secretはもっぱら弱点がなく強いヒーローを優先、いつもの
- SF/QoP とか ちょっとまえの Chen/Bristle
- outdraft ほとんどしない
Summit3 Secret vs LGD とかであったsecretの変化球
- Secretのめずらしいほうのpick
- mid wisp/bristle
- fnaticに対するtech/tusk
- もしこのあとsecretがtechを選ばなかったとしても、相手チームはtechにビビらなければならないという状況をつくりだす
- TIのグループステージでもほとんどは同じようなpickをした
- たまにちがうのがとんでくる こわいね
序盤でのアドバンテージ
- 守備的な動き、分散ファームから相手の動きを強制させる
- 相手がsecretがわが守備的にファームしてると思わせておいて、緩んだら迅速に攻撃をする
Broodmother
arteezy なんかファームすごい
- レーンでファーム、レーンに居ない時は多分ジャングル みたいなプレイヤ0
- SF 10min 70-80LH
- 攻撃的なプレイも上手だからこまるね
Summit3 EG Secret
- puppeyにあんまりroamしないCM
- かわりによくうごくarteezy
- 6min smoke arteezy敵ジャングル
- arteezyのローテーションで相手topとジャングルをたべるたべる
どっかの Secret EG
- EG側はsandkingのblinkほしいほしい それまで安全にいきたい
- EGは Secretの kotlとvisageではsandkingのファームを邪魔できないだろうという考え
- arteezyがsmokeでなんかとんできてたいへんびっくりあうあうあ
- on-off
- 最小限の人数でのgank、攻撃的なムーブ
- arteezyのsmoke gankの間visageはぬくぬくファーム puppeyはぬくぬくジャングル
- 極めて効率的だね!!
- pull/stackもだからたくさんするぞ
- gankなど攻撃へ過度な投資を行わない
- 失敗したときの損失を限りなく少なく
ESL決勝 EG secret とにかくgaknはすばやくさっさと
- SF AM kotl
- レーンはなれにくい、ファームファームほしい
- レーニングをがっつりファームしまくった
- とおもったらいきなりsmoke gankしたり
- SF kotlへの対策としてEGが相手のジャングルに全部ワードをさしたと思ったら全員でいきなりfearいじめにきたり
Secret 6.84
- 基本的にgreedy heroをpick 相手にプレッシャー
- クリープwave消化能力に長けているヒーローでの相手の選択肢を減らす
- 相手チームは攻めるために多くのリソースを割く必要が出てしまう、また全体的にマップコントロール、プレッシャーを与えられる
- マップコントロールを得てファームしてるとおもったらいきなり大きなダメージを与えてくる
- 相手に警戒させないタイミング テンポをつかむ
Nullifying the Enemy Plan
- 相手のプランを阻止することはそんなにない
- いろいろなリスクを最小限に?
LGD Secret
- LGDのやりたいこいと
- lycanをclockからまもり、maybeのパンダがSFをレーンでぼこぼこにしたりしたいよね、あとはbountyでジャングルをかすめとれるかな?
- trilaneでlycanをまもり、visageはpullからお金を得る、pullによるつよいtrilaneもつよそう
- パンダの早期blinkからのいろいろ 主にSFをどうにかしたい
- 起こりうるよくないこと
- bountyがqopに対してbottomかてなくなる
- secretのサポートは基本的に自由
- 結果
- puppeyのkotlがclock助けて崩壊しました
- lionとをうごかすとvisageとlycanがclockにたいして勝てなくなり、しかもSFに対するrotaitionも失敗した
- パンダのblinkのタイミングでなんかsecretは交わせた というよりLGDが確固たる動きができなかった
- レーンプレッシャーのたまもの
- その後もそこから相手のテンポをくずせました
- タワーおるときみんなで安全にタワーさっさとおってroshとれるだけとって差をひろげてかち
シークレットのベールは脱げた?
- TI本戦まではスゲー強かったこのままTIもすげーつよい?
- TIはTIのメタが出てくるかもしれない、secretの戦略がそのまま通じるかはわからない
- でもSecretもいままでどうりの戦略とはかぎらない(ESLではSummitやMarsTVにくらべてすごかったように、もっとすげーかも
- puppeyの助けを得るzai、強いmidヒーロー、セーフレーンにはセキュアなヒーローを配置
- セーフレーンのレベル6-7からgankをしてkurokyがセーフレーンでファーム、あとpullたくさん
- たまにくる素早い攻撃的なムーブ そこからのテンポ
- 少ない資源でマップコントロールとテンポを得る
- Secretの戦略についてすごい研究されてるだろうしこぴーされたりうんたらかんたらがなされています
- どのチームが勝利したとしてもTI5はシークレットの戦略が背景として浮かび上がってくるでしょう