さいきん
- nanynan champion shipの予選がはじまった
1437's Thoughts On Coaching
もときじ : http://cloud9.gg/news/1437-thoughts
- 一年くらいSecretでコーチしていた
- なぜコーチをしようと思ったのか、またなんでもう一度プレイすることを決意したのか など
- コーチをしようと思ったのはTI4の後
- 自分の経験を人に教えることは価値のあることだと、価値のある経験を持っていると思っていた
- そのことにプレイすることに焦点を置くことよりもわくわくを感じた
- コーチをやって思ったことは自分の役割は六人目のチームメイトのようなもの
- コーチとはいえdotaをプレイしているといってもいいだろう
- リプレイを見て、戦略を考え、練習のあとの話し合い
- 自分が考えるコーチとして一番大事なこと
- チームメイトのパフォーマンスに疑問をいだかない、問題としないこと
- どれだけ良い選手でも、ミスはする
- あなたのキャプテンが間違いについて指摘してきたら、それが正しかったとしても、そのキャプテンが他の試合でshallow graveのミスなどをしていたとしたら素直に耳を傾けることができるだろうか
- しかし、小さなことかもしれないが、チームが自分たちのミスについて理解し、認めることは必要なこと
- その点でコーチは公平な立場
- arteezyにtier2が折れてないのにtier4にダイブをするのは止めて、と注意することができる
- いっしょにプレイして一緒にダイブしていない、同じ過ちを犯していない立場であるから
- 六人目のバイアスのかからない、公平な視点というだけでもとても重要だと感じる
- コーチの思いもよらなかった側面
- コーチはチームメイトに厳しくもありながら、友人のような立場でもある
- なにか解決しなければならない問題があればチームひとりひとりをそれに向かい合えるようにしなければならない
- たとえどれだけ互いに仲の良いグループだったとしても、どこかに解消しなければならない問題はある
- 一番だいじなこと(これはdota以外にもいえることだが
- 全員が熟練したスキルのあるプレイヤーだとしても
- 結局はチームの成功というのは精神的なことやチームメイトがリスペクトし合うことが必要となる
- リプレイを見て、戦略について分析することと同じように、プレイヤーの精神や、あるのならばその問題点について対処することは大事だと考えるようになった
- 全てのチームはコーチに求められるものが違う
- Secretのプレイヤースキルははじめからとても良かった
- 彼ら自信の失敗を理解し、どう治していくのかをわかっていた
- Secretでのコーチングは大きな視点、大きな観点でのアイデアに取り組み、チームを管理し、相手チームについて分析など
- 他のチームでは違ったスタイルでの成功があるだろう
- 良いコーチはチームに必要なものを理解し、柔軟に対処していくことが求められる
- コーチを続けることはできたし、楽しかった
- 自分は分析的な人だと思うし、コーチとしてできることはたくさん持っているだろう
- でもプレイしたかった
- 自分が本当にしたいことをするべき、そうでなければ自分の100%をささげることはできない
- とても才能のある有名な選手といっしょにやってきた素晴らしい一年だった
- コーチをやってきて、チームの全てのロールに対する、ゲーム内外においてよりよく理解を深めることが出来、戦略やチームのダイナミクスについても理解を深めた
- 自分のアイデアを選手として、チームでどこまでできるのか試したいんや~